喫煙に関するあれこれを真剣に考えた【喫煙者は結構貢献している?】

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喫煙に関するあれこれを真剣に考えた【喫煙者は結構貢献している?】

どうも。セミリタイアブロガーのレオです。

僕が10年間実施していたお金の増やし方【誰でも再現可能です!!】

今回は、「非喫煙者の僕がタバコを真剣に考えた」というテーマです。

喫煙者が減っていることはいい事?

僕はたばこを吸いません。

吸わない人にとっては今はいい時代です。

 

たばこを吸う人が減って、街中の灰皿も撤去され、世の中の風潮も「今時喫煙する人はダメ」という流れがあります。

 

僕の父はベビースモーカーで、1日2箱吸っています。

僕が子供の頃(1980~1990年くらい)、親戚が集まってタバコの煙でモクモクとしていても誰も「子供の前で・・・」と言う人はいませんでした。

 

僕は昔からタバコの煙が嫌いで、たばこの煙を嫌がって、手で煙を払うようなしぐさをすると

「あんた、我慢しなさい!世の中そういうものなんだから!」

と母に何度も注意されました。

 

今の時代だと、とんでもない毒親に聞こえるかもしれませんが、特にそういう訳ではありません。

現に僕が生まれた昭和49年は78.8パーセントの男性が喫煙者、

僕が10歳の昭和59年では64.6パーセントの男性が喫煙者でした。

 

そう。資本主義社会では、みんなしている事は正義でした。

たばこ産業の「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は27.8%でした。 これは、昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、約50年間で56ポイント減少したことになります。 年代別にみると、急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は21.3%ですが、30歳代から50歳代はまだ35%前後を推移しており、一番高い年代は40歳代で35.5%でした。

 成人男性の喫煙率は、減少し続けていますが、諸外国と比べると、未だ高い状況にあり、約1400万人が喫煙していると推定されます。

 これに対し、成人女性の平均喫煙率は8.7%であり、ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばいといった状況です。 喫煙率が一番高い年代は40歳代の13.6%、最低は60歳以上の5.4%です。

引用元:厚生労働省の最新たばこ事情

最新たばこ情報|統計情報|成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)

 

喫煙と肺がんの因果関係はない?

2019年からセミリタイアを実行して、普通のサラリーマンよりかは、自分の時間が確保できるようになりました。

この際、僕が大嫌いなタバコを調べてみようと思います。

僕は元SEという仕事柄、エビデンス(科学的根拠)があれば信用できるし、なければ主観でモノを言っているという風に考える習慣になりました。

そういえばSEは喫煙者が多かったイメージがあります😢

 

喫煙といえば「肺がん」のイメージがあります。

日本人の喫煙者が年々減っているのであれば肺ガン患者だって減っている!

あれ?肺がん患者は右肩あがり!なんで反比例するの?

たばこ=肺がんじゃないの?

肺がんの要因は大気汚染、受動喫煙、食生活、遺伝など複合要因があるので、全く無関係とはいえませんが、安易に「煙草を吸うと肺がん」という単純ロジックではなさそうです。

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JTの株は法律で1/3は国が保有すると決まっている

そもそも、なぜこれだけ禁煙が主流になっているのに、タバコ会社はつぶれないのでしょうか?

JTの努力!という事もあるのでしょうが、

タバコ会社と国はズブズブの関係です。

 

JT(日本たばこ産業)の大株主は「財務省」で3分の1を保有しています。

つまり、政府が筆頭株主です。

これは、「日本たばこ産業株式会社法」という法律で、財務省が3分の1を保有しなきゃダメとご丁寧に決められています。

 

昭和五十九年法律第六十九号
日本たばこ産業株式会社法
(会社の目的)
 
(株式)
第二条 政府は、常時、日本たばこ産業株式会社(以下「会社」という。)が発行している株式(株主総会において決議することができる事項の全部について議決権を行使することができないものと定められた種類の株式を除く。以下この項において同じ。)の総数の三分の一を超える株式を保有していなければならない。
引用元:電子政府の総合窓口
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=359AC0000000069

JTは高配当株で有名で、財務省のようにたくさん株を保有していると、その配当金は多い時で100億近くになります。

配当金なので、ただ保有しているだけで、毎年数十億円が政府に転がり込んできます。

国にとっては「おいしい」ビジネスです。

 

また、日本にはタバコ会社はJTの1社しかありません。

これは参入障壁が高く、国がJTを守っていると言えます。

楽天やソフトバンク、その他の企業が「タバコ産業に参入する!」とは言わないですよね。

これは国が事実上1社独占を認めているのを知っているので賢い経営者は「負け戦」には赴かないからです。

 

また、タバコの価格の6割は税金です。

国にとっても美味しい財源です。

毎年タバコ税は2兆円といわれています。

その税収が各地方自治体に配布されます。

その先は自治体によって違うのでしょうが、道路整備、弱者救済、給食費無料、介護費用などに使われていたとなると、安易にタバコは悪!とは言いずらくなります。。。

 

なので国としての本音は

「禁煙と騒ぐのはいいけど、喫煙者0人になったら、国も困るし、巡り巡ってあなたたち国民も間接的に困るよ。はっきりいうとSNSで炎上して、選挙で負けるから言わないけどさ。。。」

と考察します。

喫煙者が不健康とは言えない?

では寿命はどうでしょうか?

日本は世界に誇る長寿国です。

男女の平均寿命(歳)[2016年]

1 日本 84.2
2 スイス 83.3
3 スペイン 83.1
4 オーストラリア 82.9
4 フランス 82.9
4 シンガポール 82.9
7 カナダ 82.8
7 イタリア 82.8
9 韓国 82.7
10 ノルウェー 82.5

出典:WHO 世界保健統計2018年版に掲載されている男女の平均寿命統計より

 

しかし、喫煙率はG7の中ではフランスに次いで2番目に高いです。

順位 国名          男性の喫煙率[2016年]

1 東ティモール 78.1
2 インドネシア 76.1
3 ボリビア 67.3
4 チュニジア 65.8
5 キリバス 58.9
・・・中略・・・
62 フランス 35.6
・・・中略・・・
70 日本 33.7

 

寿命も食生活、運動習慣、民族のDNA、医療技術など複雑に絡み合うので一概には言えないですが、このデータを見る限り喫煙=不健康(短命)とは単純に言いにくいです。

喫煙よりももっと我慢ならない事が世の中にはある

僕が豊島区に住んでいた頃、隣の住人が週3ペースくらいで夜中に友達とドンチャン騒ぎする人でした。

個人的にはこちらのほうが我慢ならないです。

 

また、SE時代、隣の席の人が「貧乏ゆすり」をする人で常に震度2を体験していました。

これなら隣が喫煙者のほうが全然ましです。

世の中、喫煙よりも腹が立つことが多いですが、喫煙は叩きやすいので、いつもターゲットにされていますね。

 

当記事は、別に喫煙者を援護しようなど思っていませんが、喫煙者がルールやマナーを守っている限り僕はそこまで悪く言うつもりはありません。

彼らにも、たばこを楽しむ権利もあるし、僕は言葉はよくないかもしれませんが「必要悪」と捉えています。

彼らがいないと税収が減り、回りまわって自分に何かしらの不利益がやってくるかもしれません。

 

特に、セミリタイアをした後は仕事のストレスがないせいか、あまりイライラしなくなりました。

なので誰かがコンビニの灰皿で吸っていても何も思いません。

タバコを必要以上にバッシングする人は、むしろ心に余裕がない人がやる行為なのかも?と最近思い始めました。

※かといってタバコの煙は嫌いですが。。。

 

では、皆さんによいセミリタイア生活の未来があることを願っております😊

 

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